キャリアサポート

インターンシップ制度

充実したインターンシップ制度
産学協同



インターンシップとは、大学で学んだことを夏休みに企業や自治体などで、自らの専攻、将来のキャリアと関連した就業体験を行うことです。この制度を通して、本格的な就職活動が始まる前に、実際の現場において、働き方を学んだり、社会人として求められていることを体感することができます。
そして、自分の将来の進路を真剣に考えるのに大変役に立ち、自己成長が期待できる制度です。
本学では、学内講義、企業先での研修を行うことで4単位取得することができます。

 

 
インターンシップ制度の流れ
 
インターンシップ事例

■インターンシップ事例 (株)All About

一年生の春休みの時に株式会社All Aboutという会社でインターンシップを経験しました。今まで企業での仕事経験のない私にとって、自分を鍛える貴重なチャンスだと思いましたし、何事にも挑戦することを大切に考えているからです。

この会社を選んだのは元々興味のあった「旅行関連」の仕事であることとITビジネスの中でも先進的なサービスを提供していること、今後アジアのユーザーを獲得していきたいという経営戦略だったことからです。

2週間のインターン期間中、記事を作る仕事や記事を中国語に翻訳する仕事など色々やらせてもらいました。横浜ラーメン博物館に一人で取材・撮影に行き、中国から日本への旅行者に情報を提供する記事を作成しました。こうして、日本企業の職場の雰囲気や仕事の進め方を理解することができました。

この経験は将来の就職活動に役に立つし、 今後もっと勉強しなければならないことも分かりました。
官 日莉 さん (当時 2 年)2013 年 春に実施

■インターンシップ事例 (株)アイエフビー

ファッション業界に興味があったため、この会社でのインターンシップを希望しました。3年生の夏休みの2週間という期間でしたが、最初に婦人服に関する用語について教えていただきました。着丈、袖丈、身幅など洋服を扱う場合に必要な言葉がたくさんあることを学びました。

インターンシップではサイズ通りに洋服が作られているかどうかを検査するための採寸も行いました。お客様に届くまでに様々な工程を経て洋服が作られていることを実感しました。

この他にも挨拶、ビジネスマナー、報告・連絡・相談など仕事の現場で身をもって体験できたことは、アルバイト先の仕事とは違って良い経験になったと思います。 また社長と直接会話する機会をいただけたことは経営学を学ぶ学生として大変貴重な経験となりました。
蒋 小蘭 さん (当時 3 年)2012 年 夏に実施

■インターンシップ事例 (株)パーゴルフ

私はニュージーランドの大学に留学していましたが、そこでゴルフの楽しさに魅了されました。留学から日本に帰国してから本格的にプロゴルファーを目指すことを決意しゴルフの専門学校に入学しました。

しかし、途中で腰を痛めてしまいプロゴルファーの道を断念せざるを得なくなり、経営学を学ぶために日本経済大学に編入しました。プロゴルファーの道は諦めてもゴルフ関連の仕事をしたいと漠然と考えて勉強していました。

自分の進路に関してキャリアサポートセンターの先生に相談したところ、週刊パーゴルフで有名な株式会社パーゴルフでのインターンシップを紹介されました。大好きなゴルフ関連の仕事ができるこの会社でのインターンシップは非常にやりがいがあり積極的に企画提案などを行いました。

プロを目指していたこともあり、終業後に社員の方に頼まれて社内の試打室でプライベートレッスンを行うこともありました。社員の方々には非常に良くして頂き満足度の高いインターンシップでした。
福島 潔良 さん (当時 3 年)2012 年 夏に実施

■A社(ITサービス) 陳 甜甜(チン テンテン)さん

陳さんはIT企業に興味を持っており、今回のインターンシップではぜひIT企業で就業体験をしたいとの希望から五反田にあるA社でインターンシップを実施することになりました。A社はベストベンチャー100社にも選ばれた将来性のあるベンチャー企業ですが、社員は大変少なく、和気あいあいとした雰囲気の中で様々な仕事を経験することができました。

主に医療系システムのデータの内容確認と修正入力を行いましたが、営業同行を何度も経験することができました。初回は名刺交換もぎこちなかったようですが、次第に慣れて笑顔で挨拶できるようになったそうです。海外からの留学生ということでお客様からも関心をもたれ、いくつか質問もされたようです。

陳さんにとっては2回目のインターンシップでしたが、今回はとても良い就業経験となったそうです。IT企業というとシステムエンジニアの仕事のイメージがありますが、どんな業界でも営業という仕事が大変重要であることを学んだようでした。また、A社では社員の方が大きな夢を持ってとても元気に働いていることが印象的だったようで、小さな会社は大企業とはまた違った良さがあることも理解したようです。

■B社(空間デザイン・運営) 2年生春休みに実施 方 小紅(ホウ ショウコウ)さん

B社はホテルやオフィス等の室内デザインだけでなくホテル運営も行っている会社です。方さんは簿記2級の資格を持っており将来は経理の仕事をしたいと考えています。今回のインターンシップでは経理の関係の仕事を経験したいということでB社を希望し、代々木にある本社経理部門で2週間にわたり仕事をしました。

最初は緊張していたようですが、B社のインターンシップ担当の方の優しい対応で、すぐに緊張も解けたようです。様々な社員の方とランチに行き、会社のことを教えていただき、また逆に中国のことを聞かれたりしたそうです。このような仕事以外でのコミュニケーションも良い経験になったようです。

インターンシップでは月次決算の仕組みを教えていただき、経費精算の伝票確認や証憑との突合せや経理資料の整理等の手伝いを行いました。経理部門の仕事を経験しながら、将来の仕事のイメージを掴んだようです。方さんは小さなお子さんを託児所に預けており特定の曜日には早めに帰宅する必要がありましたが、時間的な調整もしていただき、無事にインターンシップを終えることができました。

方さんの礼儀正しく、真面目で確実な仕事ぶりには担当の方も感心されていました。

■C社(教育サービス) 鄭 雲欽(テイ ウンキン)さん

C社が運営する学校でインターンシップを行いました。この学校は、高等学校通信教育を受けている学生や高等学校卒業程度認定試験合格を目指す個人をサポートするオルタナティブスクール(サポート校)と呼ばれる新しい形の学校です。生徒一人一人にチューター(先生)がついて、生徒のレベルに合わせて学習・生活面をきめ細かくサポートしていきます。

将来は教師になることを希望している鄭さんは、「英語」「数学」「世界史」「日本史」「地理」「社会公民」「国語」などで先生方のサポート行いました。さすがに日本の歴史、地理、社会公民、国語は難しかったようですが、日本のことを知るうえで本人もたくさん勉強になったようです。特別授業として「中国」と「中華料理実習」を鄭さんが教えるという経験もしました。

最初は不安もあったようですが、きちんと準備をして授業にのぞみ、初めて生徒たちから「テイ先生」と呼ばれたときは、嬉しさとともに責任感も感じたそうです。授業は生徒からも好評で、生徒たちの面倒もよく見て仲良くなりました。学校側からも鄭さんをインターンで終わらせるのはもったいないということでアルバイトのオファーももらったようです。漠然と考えていた教師になる夢を、今回のインターンによってより深めることができたようです。

■D社(総合情報サイト運営・インターネット広告) 官 日莉(カン ニリ)さん

官さんは「旅行業界」に興味を持っていました。旅行会社そのものは接客中心の仕事が多いためインターンシップを経験できる可能性はほとんどありません。少し立場を変えて旅行に興味を持っているユーザーに情報・コンテンツを提供する仕事をやってみたらということで今回中国人向けにサービスを提供しているD社でインターンシップを実施しました。 以下本人からコメントをいただいたのでご紹介します。

1年生の春休みの時に株式会社D社でインターンシップを経験しました。今まで企業での仕事経験のない私にとって、自分を鍛える貴重なチャンスだと思いましたし、何事にも挑戦することを大切に考えているからです。この会社を選んだのは元々興味のあった「旅行関連」の仕事であることとITビジネスの中でも先進的なサービスを提供していること、今後アジアのユーザーを獲得していきたいという経営戦略だったことからです。

2週間のインターン期間中、記事を作る仕事や記事を中国語に翻訳する仕事など色々やらせてもらいました。横浜ラーメン博物館に一人で取材・撮影に行き、中国から日本への旅行者に情報を提供する記事を作成しました。こうして、日本企業の職場の雰囲気や仕事の進め方を理解することができました。この経験は将来の就職活動に役に立つし、今後もっと勉強しなければならないことも分かりました。

官さんは一人でラーメン博物館に行き取材・撮影・記事作成という重要な仕事をやり遂げました。また官さんの作った記事がそのままそれこそ全世界へと配信される緊張感も味わったと想います。 またオールアバウトはキャンパス創設以来、ずっとインターンシップ生を受け入れてくれている企業の1つですが、毎回学生が真面目に取り組んでいる点を高く評価してくれています。今回、中国向けのサービスに加えて韓国にも展開することになり、その重要な立ち上げスタッフとして当キャンパスの韓国人留学生をアルバイトとして受け入れたいというありがたい申し出もありました。

■E社(金属加工) マイ タァン フォンさん

フォンさんはベトナムからの留学生ですが、現在アルバイトをしている会社でインターンシップをすることになりました。アルバイト先ではフォンさんの真面目な仕事ぶりを大変評価してくれており、工場長からインターンシップとして普段のアルバイトとは違う仕事をしてみないかと勧められたそうです。

キャリアサポートセンターから工場長にご挨拶に伺いましたが、アルバイトではどうしても単純作業が中心になるので、インターンシップとして正社員の仕事を経験させてあげたいという暖かい心遣いからの提案であることが分かりました。今回のようにインターンシップが将来の就職につながる可能性をもっているケースも次第に増えてきているようです。

この企業を例に製造業、モノ作りの流れについて学んでみましょう。

注文書受け取り → 注文数・図面確認 → 材料仕入 → プログラム作成 → NC機操作 → 品物寸法検査 → 品物洗浄 → キズ検査 → 梱包→納品

いつものアルバイトではこの工程の中の1つをフォンさんは担当しています。それでは日本の製造業を理解したことにはならないということで今回のインターンシップにつながりました。当然初めて取り組む仕事ばかりでしたが、自分の担当している仕事の位置づけがはっきりと分かったことは非常に有意義だったそうです。

将来は日本の製造業で働き、いずれは母国で工場を作ることが夢ですと語るフォンさん。社長、工場長からもこういう海外からの留学生の夢に実現に是非我々もお役に立ちたいという激励も頂戴しました。