教員プロフィール 渋谷キャンパス

松尾 敏行

松尾 敏行

松尾 敏行TOSHIYUKI MATSUO

教授 生態会計研究所 所長

会計の視点から環境・社会問題の解決策を提示する「生態会計」
上場企業の経理部門に17年、環境部門に11年の経験を活かして
グローバルな問題解決に取り組んでいきます。

◆略歴

東京都台東区生まれ 一橋大学経済学部卒
株式会社リコー入社。経理本部、画像生産事業部、IR部で決算、外国為替、外貨資金運用、工場会計、原価計算、投資家向け広報などに従事。 2001年より10年間 『リコーグループ環境経営報告書』 の制作に携わり、うち6年間は編集長を務める。
この間2度の環境大臣賞など環境コミュニケーション分野で4度の日本一タイトルを獲得する一方、社会人学生として中央大学アカウンティングスクール[修士(国際会計)]、横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士課程を修了し、横浜国立大学博士(経営学)の学位を取得。
2011年10月にIR担当に復帰し、投資家向けコミュニケーション・情報開示を担当。
また、環境省『環境報告ガイドライン等改訂に関する検討委員会』「環境に係る財務情報ワーキンググループ」委員を務める。2012年4月より現職。

◆担当科目

学 部 : 会計学、税務会計論、専門ゼミⅠ・Ⅱ、基礎ゼミ、SDセミナー
大学院 : (修士)研究指導Ⅰ・Ⅱ、環境会計研究、財務会計研究、経営分析研究 (博士)特別研究指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、財務会計特講、経営分析特講

◆専門分野

財務会計、財務報告、環境財務会計

◆趣味

ラグビー観戦(昔はちゃんとスクラム最前列でプレーしていました!)、柔道(初段)、読書、カラオケ(もとグリークラブ)

◆主要著作・論文・発表等

 

  • 『サステナビリティ社会のための生態会計入門』(森山書店、共著)
  • 『生物多様性と環境債務』(環境経営学会、共著)
  • 『CSRの本質と現状』(サステナビリティ・コミュニケーション・ネットワーク(NSC)、共著)
  • 『実践経営辞典』(櫻門書房、共著)
  • 「環境会計システムの構築と環境パフォーマンス評価に関する実践的考察」2000年5月 『実践経営』No,37(実践経営学会)、171-177頁、総7頁(単著) ≫論文PDFはこちら
  • 「環境経営の進化と環境会計における「効果」概念」2001年1月 『実践経営』No,38(実践経営学会)、91-96頁、総6頁 (単著) ≫論文PDFはこちら
  • 「環境管理会計: 環境会計における費用対効果」2002年4月 『実践経営』No,39(実践経営学会)、23-29頁、総7頁(単著) ≫論文PDFはこちら
  • 「環境会計の概念フレームワークの提案: 資産・負債概念の拡張」2005年3月 『実践経営』No,42(実践経営学会)、 119-125頁、総7頁 ≫論文PDFはこちら
  • 「環境会計の概念フレームワーク―資産・負債概念の拡張と財務諸表環境精算表の提案」2006年2月 『横浜国際社会科学研究』第10巻第6号、57-74頁、総18頁(単著、レフェリーつき) ≫論文PDFはこちら
  • 「環境財務会計における負債の拡張可能性―環境修復負債会計からの考察―」2007年8月 『横浜国際社会科学研究』第12巻第2号、107-122頁、総16頁(単著、レフェリーつき) ≫論文PDFはこちら
  • 「環境情報開示モデルの構築―財務報告と環境報告の連携―」2010年9月 横浜国立大学大学院国際社会科学研究科(博士論文)  ≫詳細はこちら
  • 「財務報告と環境報告の連携による環境情報開示」2012年7月 『実践経営』No,49(実践経営学会)、総7頁 (単著) ≫論文PDFはこちら