経営学部

望月 洋佑
准教授

望月 洋佑

YOSUKE MOCHIZUKI

いつになっても新しい学びを始めるのに遅いということはありません。みなさんと様々な可能性を考えたいと思っています。

略歴

学部:東京大学 教育学部 総合教育科学科 学士(教育学)
大学院:東京大学 大学院教育学研究科 総合教育科学専攻 修士課程修了 修士(教育学)
職歴:株式会社野村総合研究所、野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社を経て現職

キーワード

6次産業化、農水産品の輸出、飲食店経営

担当科目

フードビジネスA・B、食文化論、ビジネス統計、ゼミ 等

専門分野

アグリビジネス、農業経営、外食産業

主な研究テーマ

食産業およびアグリビジネスの持続的な発展

趣味

離島、野球

公開講座

・GAPの有効利用
・生産者にメリットのある6次産業化
・アグリビジネスと地域の活性化

その他

日本政策金融公庫 農業経営アドバイザー試験 合格者

所属学会・主な社会活動

【所属学会】

日本教育心理学会
日本フードシステム学会

【主な社会活動】

特定非営利活動法人離島経済新聞社 監事

主要著作・論文・発表等

【主要著作】

・野村総合研究所パブリックサポートサービス研究会、パブリックサポートサービス市場ナビゲーター、東洋経済新報社、2008年
・望月洋佑・松本謙、交流型[6次産業化]事業開発計画&営業戦略資料集、綜合ユニコム、2016年
・望月洋佑、新ファームパークの事業化計画資料集、綜合ユニコム、2019年
・望月洋佑・仲野真人、都市農地の6次産業化と「食農ビジネス」事業化計画資料集、綜合ユニコム、2021年
・望月洋佑、マーケットレポート「シェアキッチン/ゴーストキチン」、綜合ユニコム、2022年

【論文】

単著
・「クレド」に基づく自治体の学校経営、NRIパブリックマネージメントレビュー、野村総合研究所、2010年
・教育改革をテーマとした大学の広報活動の有効性、NRIパブリックマネージメントレビュー、野村総合研究所、2010年
共著
・2010年の地方の財務運営、知的資産創造、2006年
・テキストマイニングによる国土政策評価手法の研究、国土交通省委託研究、2012年
・フードバリューチェーン構築推進事業のうち東南アジア地域農林水産物・食品輸出促進事業、農林水産省委託研究、2016年

【発表】

・進路決定・学問追求と公文式学習、日本教育心理学会第42回総会、2000年
・E-mail作成における画面の大きさと文章産出方略の影響、日本教育心理学会第46回総会、2004年
・技術者の魅力を伝えるために、日本機械学会第87回総会、2010年