本学も参加して毎年開催されているASP2018は42カ国から400名強が参加し、主催校の東西大学校(韓国プサン)で昨日盛大に開会式が行なわれました。本日から3週間にわたる37の講義が始まりました。
本学からは渋谷キャンパスの後藤俊夫教授が”日本文明と東アジア”を担当します。
受講生は中国、韓国、台湾、タイ、フィリピン、マレーシア、インドネシア、シンガポール、日本(人数順)の9カ国から22名と多彩です。
講義は全て英語ですが、お国言葉も少し混ぜて異文化交流を一緒に楽しみました。
初日はアニメ、明日はAKB48など親しみ易いテーマから入るので、受講生も活発な議論と発表をしました。