福岡キャンパスがある福岡県太宰府市は、平成２８年度から３０年までの３年間、太宰府市総合計画策定における「太宰府市事務事業外部評価委員会」として、学識経験者、市民から構成される会議を開始してきました。学識経験者として本学から福岡キャンパス地域連携センター長の西嶋教授（平成３０年度からは大学院政策科学研究所教授）が副委員長として出席していました。

各年度とも年４回の会議が開かれ該当年度における１０案件の事務事業について外部評価が実施されました。平成３０年度は最後の委員会が１１月２３日に開催され、３年間の総括と外部評価委員会による評価内容の市民への公開が確認されました。

西嶋教授は、前任の第一工業大学社会連携センター長の時に努めた鹿児島県霧島市外部評価委員会委員長に続き二つ目の市の行政評価となりました。