COVID-19の影響で母国に帰ったままビザ期限が過ぎた学生へ

2020.09.07

【在留資格認定証明書交付申請(COE)の手続きについて】

 

春休み中に母国に帰国している時にCOVID-19の世界的感染拡大が始まり、日本に戻ることができないまま留学のビザ期限(在留期限)が過ぎてしまい、日本に再入国できなくなった学生に対し、在留資格認定証明書交付申請(COE)の手続きをし、ビザを取り直してもらうかたちで再入国してもらいます。

 

ただし、以下の条件にすべて該当している場合に限ります。

・未納分の学費がないこと。

・令和2年4月2日以前に帰国していること。

・再入国許可を得た、またはみなし再入国許可の制度で日本を出国したこと。

・在留期間更新不許可となったことでの帰国でないこと。

・留学以外の在留資格での在留資格認定証明書交付申請をしていないこと。

 

これらの条件がそろっている場合、Office365の学籍番号のメールアドレスから、国際交流センターのアドレスにメールしてください。

※GmailやQQ、icloudなど、学籍番号のメールアドレス以外のドメインからメールしてもこちらに届かないことがあります。

 

メールの内容は、必ず以下のことを守ってください。

・メールタイトルに「在留資格認定証明書交付申請(COE)の手続きについて」と入れてください。

・本文に必ず学籍番号と名前を書いてください。

※この件に限らず、学校へ問い合わせメールを送る時、名乗りもせず用件だけのメールや写真だけ送ってくる学生がいます。そのようなメールには、国際交流センターは対応しません。

・本来の在留期限を書いてください。

・パスポートの写真 (写真と番号のページ、最後に日本に入国した年月日と、最後に日本から出国した年月日のスタンプの押されたページ)を送ってください。

・在留カードの写真 (表、裏)を送ってください。

 

国際交流センターメールアドレス:jiroike@tk.jue.ac.jp

 

基本的には、交流センタースタッフが出勤している時間帯(平日9時~17時)の返信となります。また、問い合わせが集中することもありますし、他の業務との関係でメールの返信が遅くなることもあります。返事がないからと何回もメールを送らないようお願いします。

 

国際交流センターで在留資格認定証明書交付申請(COE)の手続きについてのメールを受け取ったら、申請書のPDFデータと申請の準備のためのアンケートや次の指示をメールで送ります。アンケートの質問は多いのですが、アンケートに答えてもらった情報を申請書や説明文書に使います。漏れや間違いがないよう気を付けて回答してください。

 

国際交流センター  直通電話番号:+81-3-3463-4116

東京渋谷キャンパス代表FAX番号:+81-3-3463-1118