2024年9月より、デジタルビジネス・マネジメント学科は、株式会社Schoo(以下、スクー) の教育機関向けDXプラットフォーム「Schoo Swing」を導入いたします。これにより、学生が次世代のイノベーターやリーダーとして、デジタルの力で社会を牽引するための学習環境をさらに充実させてまいります。
導入の目的と実施内容
2024年、デジタルビジネス・マネジメント学科は、「デジタル技術の活用とビジネスの融合をリードし、次世代のイノベーターとリーダーを育成する」をミッションとして、東京渋谷キャンパスに新設されました。デジタルの力で社会をリードする人材を輩出するには、教育のDXも欠かせない一因となります。
Schoo Swingは、教育機関向けのDXプラットフォームです。Schoo Swingを導入することで、ライブ形式やオンデマンド形式でのオンライン授業や、Schooの学習コンテンツを補助教材とした自学支援を実現します。また、Schoo Swingを通じた 各種学修データの収集・分析によって、個々に最適な学習を促す授業運営モデルを検討していきます。
当学とスクー との取組みについて
当学は、スクー とDX推進アドバイザリー契約を締結し、学生の興味・関心や受講データを元に、オンライン学習での効果測定・分析し、個人の興味・関心に合わせた最適な学習を推進しています。今回のSchoo Swingの導入は、こうした連携の一環であり、教育のDX化を通じて、学生が実践的なスキルを身につけ、デジタル社会で活躍できるよう支援していきます。