祝!東京五輪出場内定!!セーリング ナクラ17級でメダルを狙う飯束・畑山選手からのメッセージ

2020.03.11

セーリング470級で、東京五輪の有力メダル候補となっている外薗潤平選手に続いて、セーリングナクラ17級でも、卒業生の飯束・畑山ペアが見事、東京五輪出場の切符を手にしております。日本経済大学 ヨット部の指導者である三船和馬監督の戦術的かつ高度な技術的指導は全国的にも有名で、現在のセーリング界では、三船チルドレンが多数、有望選手として活躍しています。
 本学ヨット部としては、ロンドン、リオに続く、3大会連続でのオリンピック出場となります。ぜひ、ご注目ください。
 
 
 
 飯束潮吹選手 (経済学部 商学科 2010年度 卒業生)
「このたび、東京2020オリンピック ナクラ17級の内定を獲得することができました。ここまで支えて下さった皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。皆様の応援が私達の力となり、戦い抜くことができました。
選考レースの最終日はミスが許されない日でしたが、レース前やレース中に起こる問題点をチームで話合い、レースにのぞみました。レース中に危ない場面もありましたが、冷静に対処し、勝つ事が出きました。大学生時代に練習に没頭できる環境があったお陰で、基礎の力を身につけることができました。これから、東京オリンピックで皆様に感動を与えられるようなレースをしていきたいと思いますので、応援宜しくお願い致します。」
 
 
畑山絵里選手 (経済学部 経済学科 2014年度 卒業生)
「皆様のご声援のおかげでオリンピック内定を頂くことが出来ました。皆様の応援に感謝致します。更なる高みを目指して邁進し、セーリング競技に皆様が興味•関心を持って頂けるきっかけになれたら幸いです。私は日本経済大学ヨット部で勉学と部活の文武両道を目指し活動しました。大変な時期もありましたが、それを乗り越え、自信を持てるようになりました。皆様も、目標や夢を持ち、諦めずに最後まで自分を信じて頑張ってください。」