大学院：東海大学　工学修士、日本大学　MBA
　　　　静岡大学　博士（情報学）
職歴：Fujitsu、Philips、NECなど

学部：情報処理論、専門ゼミなど
大学院：マーケティング戦略研究、　　
　　　　インテリジェンス・マネジメント研究・演習、研究指導

経営学、人文社会情報学

経済・経営情報を駆使し、中国・アジア新興国におけるグローバル競争と企業経営に関する研究

旅行、世界遺産めぐり

・情報とインテリジェンス ・技術経営とテクノロジー・インテリジェンス ・新興国発イノベーション

科研費研究
・2014 - 2016　中小製造企業を成功に導く海外進出の国際戦略
・2018 - 2022　アジア展開における中小企業の経営自立化のメカニズム研究
・2022 - 2024 北東アジアにおける国境を跨ぐ地域共同開発に関する研究
E-mail:　taka@tk.jue.ac.jp

【所属学会】

・経営情報学会
・情報システム学会
・日本創造学会
・研究・イノベーション学会
・日本コンペティティブ・インテリジェンス学会

【主な社会活動】

・日本コンペティティブ・インテリジェンス学会　会長
・Strategic & Competitive Intelligence Professionals論文誌　編集委員

【主要著作】

・『With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用』技術情報協会，2022年2月。（共著）
・『後発で勝つための研究開発・知財戦略の立て方、進め方』技術情報協会，2020年9月。（共著）
・『競争分析テクニック』『発展分析テクニック』インテリジェンス出版，2020年６月。（共著）

【論文】

・アジアの経済連携協定の進展ーメコン地域と図們江地域開発－，亜東経済国際学会研究叢書24号，127-136，2023。（単著）
・中国における高齢者福祉介護サービス政策の考察―介護サービスの提供方式と内容を中心に―，政策情報学会誌，第16巻，第1号，pp.5-17，2022。（共著）
・アジア展開における中小企業の経営自立化，亜東経済国際学会研究叢書23号，129-140，2022。（単著）
・企業の持続的成長を実現するための戦略研究 : コロナ危機後の企業経営を中心に，経営行動研究年報 (30), 83-87, 2021。（単著）
・戦略的インテリジェンスで読み解く経済安全保障と企業の取り組み, インテリジェンス・マネジメント 11(1), 3-6，2021。（単著）
・日本企業のベンチマーキング研究～リーマンショック後10年間でみる持続的成長の競争行動～, インテリジェンス・マネジメント 10(1), 2020（共著）

【発表】

・Sustainable business strategy for the post Covid-19 era, Proceedings of the International Scientific Conference Series (ISC) -2022, pp.209-217, Binh Duong University.
・大学院におけるDMの実践を探る，日本の高等教育機関におけるデジタルマーケティング国際シンポジウム2022，国際大学，2022年10月14日。
・Study on social value creation companies for sustainable growth, The 27th IAGBT-KITRI Biannual International Conference and Research Symposium, Jan. 22, 2022.
・Innovation and Value Creation of Sustainable Growth Companies, Beijing Academy of Science and Technology, Dec. 25, 2020.
・在日外国人起業の実態に関する研究-在日中国人の起業家調査を中心に-経営情報学会2020年全国研究発表大会，2020年11月8日。
・中小企業における中国ビジネスの展開：コア技術を活かす競争と協業に関する事例研究，研究・イノベーション学会第35回年次学術大会，2020年10月31日。