経営学部

石松 宏和
教授

石松 宏和

HIROKAZU ISHIMATSU

学問は最高の知的エンターテインメント!
学生のみなさんには無限の可能性があります。この大学で、自分の知的好奇心を大事にしながら、将来への礎を築いてください。

略歴

学部:慶應義塾大学 理工学部 物理学科卒
大学院:北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科修了(博士(知識科学))

キーワード

エンターテインメント、芸能、ポップカルチャー、文化経済、都市文化、マーケティング

担当科目

エンターテインメント論
ポップカルチャー論
(院)ポップカルチャー研究

専門分野

エンターテインメントビジネス、芸能ビジネス、ポップカルチャー、文化経済、都市文化

主な研究テーマ

エンターテインメントにおけるマーケティング
エンターテインメントにおけるテクノロジーの利活用
都市文化とポップカルチャーの関連

趣味

フリースケート・ダンス・ウイスキー

公開講座

・人類進化学としてのエンターテインメント 〜なぜ人間だけにエンタメがあるのか?〜
・経営学の視点からのエンターテインメント 〜アイドルビジネスの実際〜

その他

DJ pinestone 名義のリリース楽曲
・You're All I Need (2022)
・Distant / Night Slider (2021)
・Don't Stop (SIngle)(2020)
・Bring Me Back to the Night / Beat Killer (2019)
・Progenote (Single) (2018)
・2008 Works (Remastered) EP (2018)
・Fly to an Unknown Place (Single) (2018)

所属学会・主な社会活動

【所属学会】

・日本マーケティング学会
・文化経済学会
・日本知財学会
・日本ポピュラー音楽学会
・日本デジタルゲーム学会
・地域デザイン学会

【主な社会活動】

・渋谷桜丘周辺地区 まちづくり協議会 副会長

主要著作・論文・発表等

【主要著作】

共著
・"Science and Technology in China: A Study from a Geopolitical Perspective", in Chapter VI-1 of "China: a bird-eye view", 2014.
・「創造的変革の探求」 第6章 情報通信産業における競争力の源泉 -技術インテリジェンスから価値ネットワークインテリジェンスへ-, 2013.

【論文】

査読付き英語論文(共著)
・N. Uchihira, H. Ishimatsu, et al., "Service Innovation Structure Analysis for Recognizing Oppotunities and Diffuiculties of M2M Businesses," Technology in Society, Vol.43, pp.173-182, 2015.
・S. Tanaka, S. Asano, T. Fujimoto, H. Ishimatsu, et al., "Field test of GMPLS all-optical path rerouting" IEEE Photonics Letters Vol. 17(3), pp.723-725, 2006.
・H. Ishimatsu, Y. Sugasawa and K. Sakurai, "Understanding Innovation as a Complex Adaptive System: Case Studies of Shimadzu and NEC," Pacific Economic Review, Vol. 9, Dec., pp.371-376, 2005.

査読付き研究ノート(共著)
・新庄貞昭・石松宏和「地域デザインモデルの仮想空間への拡張―位置情報ゲームによる地域価値向上についての一考察」地域デザイン Vol.20, pp.155-176, 2022.

紀要論文(単著)
・石松宏和「研究対象としてのゾンビ -社会科学のリサーチアジェンダ-」日本経済大学大学院紀要, 2(2), pp.23-32, 2014.
・石松宏和「エンターテインメントとは何か? -エンターテインメントの経済経営学的定義に関する一考察-」日本経済大学大学院紀要, 10, pp.51-57, 2022.

【発表】

審査付き国際学術会議での主な発表
・N. Uchihira, H. Ishimatsu, et al., "Service Innovation Structure Analysis for Recognizing Oppotunities and Diffuiculties of M2M Businesses," PICMET 2014 (Kanazawa, Japan), 2014.
・H.ishimatsu, T. Sugiura and Y. Ikawa, "Did the Diffusion of the Internet in Japan Take off by Mobile Internet?, " 1st ISPIM Innovation Symposium
(Singapore), 2008.