経営学部

金 在淑
教授

金 在淑

JAE SUK KIM

時間は最も貴重な資源です。
資源の使い方によって人生は良くも悪くも成り得るのです。
限りある資源を有効に使い、豊かな人生を送って下さい。

略歴

学部:日本大学経済学部
大学院:日本大学経済学研究科博士前期課程修了(経済学修士)
日本大学経済学研究科博士後期課程修了(経済学博士)
日本大学経済学研究科助手
 

キーワード

コーポレート・ガバナンス、CSR

担当科目

経営戦略、基礎ゼミ、専門ゼミⅡ、韓国語

専門分野

経営学、企業論

主な研究テーマ

コーポレート・ガバナンス論、CSR

趣味

筋肉トレーニング、有酸素運動

公開講座

・企業活動 ・企業と社会

所属学会・主な社会活動

【所属学会】

・日本経営学会
・アジア経営学会
・日本マネジメント学会
・経営行動研究学会

【主な社会活動】

・経営行動研究学会(理事、年報編集委員)
・日本マネジメント学会(国際委員)

主要著作・論文・発表等

【主要著作】

共著
1.金在淑(2011a)「社会的責任投資の現状と課題」佐久間信夫・鈴木岩行編『現在企業要論』創成社 173‐195頁。
2.金在淑(2012)「多国籍企業の経営行動―CSR経営を中心―」『企業統治と経営行動』文眞堂 176-189頁。
3.金在淑(2014)『企業統治論―東アジアを中心に―』「第2章 企業活動と企業統治―その主体を中心に―」税務経理協会 19-29頁。
4.金在淑(2015a)『現代中小企業経営要論』「第15章 社会企起業家と新たなベンチャービジネス」創成社 264-280頁。
5.金在淑(2015b)『経営学者の名言』「マズロー」、「フォード」、「ドラッカー」「アベグレン」創成社 55-61頁、116-125頁、156-163頁、178-185頁。
6.金在淑(2016)『よくわかる企業論』「アメリカのトップ・マネジメント組織とコーポレート・ガバナンス論」ミネルヴァ書房 78-85頁。
7.金在淑(2017)『コーポレート・ガバナンス改革の国際比較』「第9章 外部監視とコーポレート・ガバナンス」ミネルヴァ書房 173-190頁。

【論文】

単著
1.金在淑(2011a)「CSRとしてのBOPビジネスの意義と課題」経営行動研究学会『経営行動研究年報』第20号119‐125頁。(査読付)
2.金在淑(2011b)「多国籍企業におけるCSR問題の国際的局面―その原因と改善案―」日本大学経済学部『経済集志』第81巻第2号37‐57頁(査読付)。
3.金在淑(2012)「韓国におけるCSR現状および動向―韓国企業のステークホルダーへの対応を通じて―」日本大学経済学部産業経営研究所『産業経営研究』第34号43-55頁。
4.金在淑(2016a)「CSR戦略に関する一考察―日韓製薬企業の事例を通して―」アジア経営学会『アジア経営研究』No.22 93-102頁(査読付)。
5.金在淑(2016b)「日本の製薬企業のCSRへの認識と実態―大手製薬企業4社のインタビュー調査結果をもとに―」経営行動研究学会『経営行動研究年報』第25号 83-87頁(査読付)。

【発表】

1.金在淑(2017)「韓国におけるコーポレート・ガバナンスの近年の動向-外部監視主体の監視行動を中心に-」経営行動研究学会第27回全国大会統一論題 於:創価大学 2017.9.07