学部：広島大学　学校教育学部 卒業 学士（教育学）　
大学院：広島大学大学院　教育学研究科 修了 修士（教育学）
日本大学大学院　文学研究科 博士後期課程　満期退学
職歴：立教女学院短期大学　非常勤講師
女子美術大学　非常勤講師

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教育方法学

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【所属学会】

・日本教育方法学会
・日本学習社会学会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・日本大学教育学会

【主な社会活動】

・日本学習社会学会　事務局幹事

【主要著作】

共著
・「発達段階を考慮した道徳授業」『自ら学ぶ道徳教育』教育情報出版、2021年12月。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・「シュタイナー学校の理科教育ー予想・仮説からではなく、現実そのものから出発する理科教育ー」『シュタイナー教育100年』昭和堂、2020年8月。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・「教科化された「道徳」、小学校の現場で起こっていること」『季刊教育法』（第201号）エイデル研究所、2019年6月。　　　　　　

【論文】

単著
・「自由ヴァルドルフ学校の理科教育-物理の授業を中心に-」『キリスト教教育論集』第26号、2018年3月。
・「理科教育における主観的な体験の必要性-シュタイナー学校の6学年の鉱物学を事例として-」『立教女学院短期大学紀要』第49号、2018年2月。
・「学習社会における資質・能力を育成する教育のあり方-アンドラゴジーの視点からシュタイナー教育を読み直す-」『日本学習社会学会年報』第13号、2017年9月。
・「美しさを味わう理科教育-自由ヴァルドルフ学校の地質学の実践から-」『子ども博物館楽校』第7号、2017年1月。

【発表】

・「道徳の教科化で生じた問題ｰ今、小学校の現場で起こっていることｰ」日本学習社会学会、2019年9月
・「理科教育における体験のあり方-シュタイナー学校の実践から-」日本大学教育学会、2017年10月
・「シュタイナー学校の理科教育」日本学習社会学会、2017年9月
・「人間と繋げる教材のあり方-ヴァルドルフ学校の博物学における理科教育を事例として-」日本大学教育学会、2016年10月
・「自由ヴァルドルフ学校の理科教育の思想的基盤-動物学の授業を中心に-」日本教育方法学会、2016年10月
・「予想・仮説から現実そのものへの理科教育へ-自由ヴァルドルフ学校の実践から-」日本教材学会、2015年10月